ジョージ・ラッセル
14位|0P
George Russell
チーム/車番 |
ウイリアムズ/63 |
国籍/出身地 |
イギリス/キングズ・リン |
生年月日 |
1998年2月15日 |
身長/体重 |
188cm/66kg |
F1デビュー |
2019年オーストラリアGP(ウィリアムズ) |
初優勝 |
- |
前回優勝 |
- |
2021年の成績一覧
過去の戦績一覧
年 |
チーム |
順位 |
PTS |
参戦 |
最高位 |
優勝 |
表彰台 |
FL |
BG |
PP |
2019 |
ウイリアムズ |
20位 |
0 |
21 |
11位 |
0 |
0 |
0 |
14位 |
0 |
2020 |
ウイリアムズ |
18位 |
3 |
17 |
9位 |
0 |
0 |
1 |
2位 |
0 |
※PTS:獲得ポイント 参戦:参戦回数 優勝:優勝回数 表彰台:表彰台獲得回数 FL:ファステストラップ回数 BG:ベストグリッド PP:ポールポジション回数
ドライバー紹介
カートでレースキャリアをスタートさせたジョージ・ラッセルは、2014年にフォーミュラ・ルノー2.0アルプス・チャンピオンシップでフォーミュラカーへの挑戦を開始。この年にはイギリスF4選手権にもエントリーし、見事に年間チャンピオンに輝いている。
2015年にはヨーロッパF3選手権に参戦して総合6位の成績を収めた。昨年からフェラーリドライバーを務めたシャルル・ルクレールとルーキータイトルを争うも、この勝負は総合4位となったルクレールに軍配があがっている。
2016年も引き続きヨーロッパF3に参戦。この年は年間ランキングを3位にまで上昇させている。
2017年にはGP3に参戦し、見事にチャンピオンに輝いた。また、この年からメルセデスのジュニアドライバーに加わり、8月にハンガロリンクで行われた公式F1テストに出走している。
2018年にはF1直下のカテゴリーであるF2選手権にステップアップ。マクラーレンのジュニアドライバーであるランド・ノリスとの戦いを制して年間チャンピオンの座を獲得した。
2019年はメルセデスエンジンを搭載するウィリアムズに迎え入れられ、ついに念願のF1デビューを飾った。
2020年はチームメートのニコラス・ラティフィに圧勝したものの、戦闘力の低いマシンでは本当の実力が見えにくかった。そんな中、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役として急遽メルセデスからF1サヒールGPに参戦。バーレーンの外周路を使った全員にとって初めてのコースで、予選2番手、一時はレースをリードする活躍を見せ、ファステストラップを記録するなどその実力が本物であることを証明した。
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