サーキット
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ開催GP:アメリカGP

開催地 | アメリカ/テキサス州オースティン |
---|---|
全長/周回数 | 5.513km/56周 |
走行距離 | 308.405km |
コースのタイプ | 常設サーキット |
開催回数 | 8回 |
日本との時差 | 14時間 |
レコードラップ | 2019年 C.ルクレール (フェラーリ) 1.36.169 |
レース結果
開催日 | 優勝 | ポールポジション | |
---|---|---|---|
初開催 | 2012年11月19日 | L.ハミルトン | S.ベッテル |
前回優勝 | 2019年11月4日 | V.ボッタス | V.ボッタス |
今シーズン | - | - | - |
サーキット情報
サーキット・オブ・ジ・アメリカズでは2012年からF1アメリカGPが開催されている。コース設計は近代F1サーキットのデザイナーとして有名なヘルマン・ティルケが担当した。
通常のサーキットとは異なる反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルにも至る高低差が設けられていることが大きな特徴となっている。
イギリスのシルバーストン・サーキットの高速区間マゴッツ・ベケッツや、2011年までトルコGPが開催されていたイスタンブール・パークのターン8など、攻略が難しいことで知られるコーナーを模した部分もあり、かなりテクニカルなサーキットとなっている。
コース序盤には高速コーナーが連続しており、ここではタイヤに大きな負担がかかるため、タイヤマネジメントがここでよい成績を収めるための重要な要素のひとつとなる。
近年では予選日の夜に有名アーティストのコンサートを行うことが慣例となっている。このために予選終了からコンサート開始までの時間を短縮するために、予選開始時刻が通常よりも遅く設定されるのも特徴のひとつとなっている。